2008/02/26 (Tue) 会社にとって未来の礎

もう、2月も終わりに近づき春が来ようとしていますね。
これからの季節が待ち遠しいですね。
桜は咲くし、暖かくなってくるしで
ウキウキしてきますね。

それと、卒業式に入学式、入社式とお別れと新しい幕開けが始まる
季節ですよね。
学業を終えて、働きに行く人達も多い事だろうと思います。
今年の求人率は、男根世代の退職に伴って
どの分野でも引く手あまたのようですね。

職場を探す人達にはいい年のようですね。
それを迎える側の企業さんも優秀な人材を確保するために必死な事でしょう。
会社にとって、雇用を確保するのはとても大切な事ですよね。

会社の将来の為に、新人研修・新入社員研修を行う企業が多いのもうなずけます。
やはり、人材育成というのは教育から始まると思います。
会社のスローガンや目標を会社の一人一人が、しっかり熟知していたら
とても大きな組織がしっかりとまとまって、会社がぐんぐんと成長していく事だろうと思います。

しかも、新人研修・新入社員研修は企業側と会社員どちらにとっても大切な事だと思います。
新しく社会に出て行こうとする人達は、自分の就職する会社に夢と希望を持って
入社する事でしょう。そういった人達が、会社の未来の礎の基となっていくんですよね。
企業側は、そのような新しい人材たちに活力と将来性を見い出してお互いに牽引していけるような
関係を築き上げられれば、とてもいいことだと思います。
会社を作るのは、人。人が働ける場所があるのは、会社。お互い、共存共栄の関係と考えます。

よく、その国の将来は、その国の若者や子供を見れば分かると言いますが、
会社も叱りだと思います。